寺山保育園からのお知らせ
みどり寺山保育園からのお知らせ
広い目で子どもの本当の姿をみつめ
温かい目で子どもを伸ばす方法を考え
長い目で教育の効果を見守る
子どもは、豊かに伸びていく可能性を秘めています。
その子ども達が、望ましい未来をつくり出す力の基礎は、乳幼児の時につくられます。
乳幼児に適した施設の中で乳幼児を集団生活に慣れさせ、その生活を通じて心身共に健康で自由性と創造性に富む人間性の豊かな子どもに育てることと共に、親心を持って『しつけ』のよい明るい気品のある人柄をつくる事を保育目標としています。
知育
「子どもたちの知りたい」「やりたい」の気持ちが大切です。生活の中でおこることがらに興味関心をもち自信につなげていきます。様々な体験や経験して得た知識、情報をワークや制作の中で表現します。
徳育
三つ子の魂百までも...と言われるほど3歳、4歳、5歳までに習慣づけておかなければならない所作があります。人が人として生きていくために必要なこと!道徳心を育てること、そして正しい所作を覚え、人として成長すること。これを『しつけ』と言いますが、これから明るく未来ある子どもたちにとってより良く生きるための、確かな道しるべを示してゆくのも当園の役割りだと強く感じています。
食育
「食べることの大切さ、楽しさを知る」をねらいとし、SDGsの取り組みや、クッキング保育、行事食、などを通して五感で感じる食体験を深めていきます。またその中で食のマナーも学びます。
体育
粗大運動、微細運動を通して体の運動機能を柔軟にしています。
運動器具を用いて生活に必要な動きを学び、運動経験の中で1人ひとりが「楽しい」「やってみたい」「できた」と目的に向かって挑戦する気持ちや友達と協力してやり遂げる達成感を大切にしています。
POINT体育の実践
0歳児から5歳児までの全園児が年齢に相応した運動遊びから体育指導を行っています。年長児は組立体操、1年を通して跳箱運動に挑戦し全員で6段以上が跳べることになることの成功体験を味わいます。